西洋占星術

【2021年度版】二十四節気と西洋占星術の対応は?|12星座をもっと感じやすくする方法

 お世話になってます。月本しおりです。

この記事では、日本の二十四節気と西洋占星術の12星座の対応を紹介します

二十四節気とは…暦上の表現

「二十四節気」読み方は「にじゅうしせっき」

 テレビやネットでこんなことを聞いたことはありませんか?

きょうは『立春』。暦の上ではもう春です」

「あすは、1年で一番昼が短い『冬至』です」

などなど。

二十四節気とは、「立春」「冬至」など、暦上で季節を示すために使われている表現のことで、文字通り24個あります。

日本の季節に合わせた暦用語ですが、西洋占星術を学ぶ上でも、二十四節気を知っていると、サインの節目を感じやすくなることをご存じですか?

西洋占星術を学び始めると、必ず最初の章でであう12サインと太陽。

1年で星座を1周する太陽の動きのリズムが、二十四節気を知るとより感じやすくなるんです。

二十四節気の意味と、サインとの対応を紹介していきます。

毎回調べるのがめんどくさい人(私)のために、2021年度の日付も一緒にまとめてあります

ブックマークしたり、手帳に書いたり活用してください~!

二十四節気と12サイン

ところで、二十四節気は、どうやって決まっているんでしょうか。

国立天文台のホームページには、

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年の太陽の黄道上の動きを視黄経の15度ごとに24等分して決められている。

と記述があります。

「太陽の黄道上の動き」

つまり、12サインが存在する黄道を、15の倍数ごとに区切っているんです。

1サインは30度ずつなので、

サインの境目or折り返しの15度と二十四節気は必ず一致することになります

順番に二十四季気、意味、12サインの対応を見ていきます

春分(しゅんぶん)太陽が牡羊座0度

これは、占星術を学んでいる人の中でもとても話題になる時期です。

ご存じの方も多いのではないでしょうか。

12サインのスタートのタイミングとして、毎年様々な記事も見かけます。

太陽が真東から登って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる

2021年の春分は、3月20日(18:37)です

清明(せいめい)太陽が牡羊座15度

 すべてのものが生き生きとして、清らかに見える(頃)

2021年の清明は、4月4日(22:35)です

穀雨(こくう)太陽が牡牛座0度

穀物をうるおす春雨が降る(頃)

2021年の穀雨は、4月20日(5:33)です

立夏(りっか)太陽が牡牛座15度

 夏の気配が感じられる(頃)

2021年の立夏は、5月5日(15:47)です

小満(しょうまん)太陽が双子座0度

すべてのものがしだいに伸びて天地に満ち始めるころ

2021年の小満は、5月21日(4:37)です

芒種(ぼうしゅ)太陽が双子座15度

稲などの(芒のある)穀物を植えるころ

2021年の芒種は、6月5日(19:52)です

夏至(げし)太陽が蟹座0度

昼の長さが最も長くなる

2021年の夏至は、6月21日(12:32)です

小暑(しょうしょ)太陽が蟹座15度

暑気に入り梅雨のあけるころ

2021年の小暑は、7月7日(6:05)です

大暑(たいしょ)太陽が獅子座0度

夏の暑さがもっとも極まるころ

2021年の大暑は、7月22日(23:26)です

立秋(りっしゅう)太陽が獅子座15度

秋の気配が感じられる(頃)

2021年の立秋は、8月7日(15:54)です

処暑(しょしょ)太陽が乙女座0度

暑さが収まるころ

2021年の処暑は、8月23日(6:35)です

白露(はくろ)太陽が乙女座15度

しらつゆが草に宿る

2021年の白露は、9月7日(18:53)です

秋分(しゅうぶん)太陽が天秤座0度

秋の彼岸の中日、昼夜がほぼ等しくなる

2021年の秋分は、9月23日(4:21)です

寒露(かんろ)太陽が天秤座15度

秋が深まり野草に冷たい梅雨が結ぶ(頃)

2021年の寒露は、10月8日(10:39)です

霜降(そうこう)太陽が蠍座0度

霜が降りるころ

2021年の霜降は、10月23日(13:51)です

立冬(りっとう)蠍座15度

冬の気配が感じられる

2021年の立冬は、11月7日(13:59)です

小雪(しょうせつ)射手座0度

寒くなって雨が雪になる

2021年の小雪は、11月22日(11:34)です

大雪(たいせつ)射手座15度

雪がいよいよ降りつもってくる

2021年の大雪は、12月7日(6:57)です

冬至(とうじ)山羊座0度

昼が一年中で一番短くなる

2021年の冬至は、12月22日(0:59)です

小寒(しょうかん)山羊座15度

寒の入りで、寒気がましてくる

2022年の小寒は、1月5日(18:14)です

大寒(だいかん)水瓶座0度

冷気が極まって、最も寒さがつのる

2022年の大寒は、1月20日(11:39)です

立春(りっしゅん)水瓶15度

寒さも峠を超え、春の気配が感じられる

2022年の立春は、2月4日(5:51)です

雨水(うすい)魚座0度

陽気がよくなり、雪が氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる

2022年の雨水は、2月19日(1:43)です

啓蟄(けいちつ)魚座15度

冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる

2022年の春分は、3月5日(23:44)です

春分・夏至・秋分・冬至は活動宮の0度

昼と夜の長さの節目である春分、夏至、秋分、冬至は、

それぞれ活動宮のサインである牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座の0度(イングレス)の日に当たります。

活動宮は季節の始まりを担当するサインです。

始まりのタイミングとして、意味は二十四節気とぴったり重なります。

また、「四季図」と言っておよそ3か月の世の中の雰囲気を読むタイミングでもあります。

太陽が活動宮の0度にぴったりくるタイミング(イングレス)の瞬間をホロスコープにして読み解くもので、リーディングをSNSなどで公開している占い師さんもたくさんいます。

気になる方は「マンディーン占星術」で調べてみてください。

占い専門雑誌「マイカレンダー」も、年に4回このタイミングで発行されていますね

立春・立夏・立秋・立冬は不動宮の15度

 「暦の上では〇〇」と言われる「立〇」は、

すべて不動宮の15度に太陽が来た時です。

不動宮は季節の一番の盛りに当たる時期です。

その半分15度を過ぎることで、徐々に季節の変わり目に移行していくきっかけの日を担っているようです。

おまけ:アナウンサーと二十四節気

アナウンサーをしていると、天気予報や番組のコーナーで紹介する機会も多いことから、二十四節気がとても身近なものになります。

日本の暦と西洋占星術が結びつくと、より生活に落とし込んで使えそうですね。

きょうはここまで!これからもどうぞよしなに。